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あらすじ

5つの文明が平和に暮らす世界を突如襲った、謎の大異変。

大地は裂け、海は荒れ、雷が日夜鳴り響く。
そんな天変地異が7日間続き、それが収まったころには世界の景色は一変していた。

異変の原因を調べるべく、火文明は各地に斥候を送り出す。
そこで彼らが見たのは、異空間「深淵」へ繋がる穴であった―

主な登場人物

アビスベル=ジャシン帝

深淵に住まう古の種族「アビスロイヤル」の王。
遥かな昔に光文明と火文明によって封印されたものの、それを破り現世に蘇る。

ドラン・ゴルギーニ

光文明の街「ゴルギーニ・タウン」を統べる一族「ゴルギーニ一族」の一体。
普段はスーパーカーの姿をしているが、有事の際にはリミッターを外し、龍の姿となる。

世界の異変の後、深淵の偵察に向かうが・・・

邪侵入(ジャスト・イン・ユー)

異世界「深淵」への入り口を発見した火文明の斥候。
彼らは入り口に近づくことはせず、報告のために自らの拠点へと戻っていく。

一方そのころ、光文明の街「ゴルギーニ・タウン」では、異変の影響で街中のサーキットが崩壊し交通事故が多発していた。

ゴルギーニ・タウンの住人「メカ・デル・ディネロ」達は、車の姿をしたクリーチャー。「速度」を絶対の指標とし、速度を上げるために、より高価でより優れたパーツを求める種族。

高性能な高級パーツを買いそろえ、誰よりも速くサーキットを駆ける!

道であり、速度を競う場でもあるサーキットの崩壊は、彼らにとっては死活問題。
街の長「ドラン・ゴルギーニ」は、住人を安心させるため、護衛を引き連れて自ら深淵へと偵察に向かう。

深淵への入り口へとたどり着いたドラン・ゴルギーニ達。
そこで彼らが見たのは、伝説に謡われる古の支配者「アビスロイヤル」。

深淵から超獣世界へと這い出していくアビスロイヤル。
それを見たドラン・ゴルギーニは、護衛部隊に迎撃を命じるが・・・

古の支配者たるアビスロイヤルが復活したとなれば、世界の平穏が脅かされる。
そう判断したドラン・ゴルギーニは、引き連れた護衛部隊に攻撃を命じる。

しかし、護衛部隊はアビスロイヤルの発する瘴気を受け、彼らに近づくことすらできずに倒れていく。

想定外の事態に動揺するドラン・ゴルギーニ。そして、彼の前に更なる脅威が立ちはだかる。
禍々しい咆哮と共に現れたのは、三つ首の番犬「深淵の三咆哮 バウワウジャ」。

深淵の入り口を守護する番犬。
その姿は、ギリシャ神話に語られる地獄の番犬の如し!

周囲のアビスロイヤルよりも一段上の重圧を放つバウワウジャ。
その重圧を受けたドラン・ゴルギーニは、全力で戦うことを決意。全てのギアを開放して速度制限のリミッターを外し、スーパーカーの姿から龍の姿へと変形する。

あまりの速さ故、自らの身体を傷つけかねない龍形態。その速度を存分に解放し、縦横無尽に駆け回るドラン・ゴルギーニ。
それに対し、三つ首を巡らせ、その姿を捉えようとするバウワウジャ。

ついに、深淵の獣が音速の龍の姿を捉え、飛び掛かる。
・・・が、バウワウジャが捉えたのはドラン・ゴルギーニが残した残像。

隙を晒したバウワウジャに向けて、ドラン・ゴルギーニは音速の体当たりを喰らわせる。

たまらずに倒れ伏すバウワウジャ。
勝利を確信したドラン・ゴルギーニは、ひとまず安堵の息を付く。

しかし、死闘を繰り広げていた彼は気付かなかった。
闘いを見守っていたアビスロイヤルが、一人残らず地にひれ伏していたことに―

深淵の帝王

全力を振り絞り、バウワウジャを討伐した「ドラン・ゴルギーニ」。

周囲にはまだアビスロイヤルがいるものの、最大の脅威は去った。
そう考え、安堵の息を付いたドラン・ゴルギーニは、周囲のアビスロイヤルが地にひれ伏していることに気づく。

自分が闘っている間に、連れてきた護衛達が反撃に出たのか。
それにしては様子がおかしい。頭を垂れ、地に膝をつくその姿は、まるで臣下が自らの主人に向けるもの―

ドラン・ゴルギーニは、真正面から堂々と、そして優雅に近づく一体のアビスロイヤルに気づく。このアビスロイヤルこそが、深淵の王「アビスベル=ジャシン帝」その人であった。

深淵の王アビスベル=ジャシン帝。
配下を害した者に罰を与えるべく、深淵の奥底から現れる―

バウワウジャを遥かに上回る威圧感を受け、一歩も動くことができないドラン・ゴルギーニ。

次の瞬間―

ドラン・ゴルギーニは、深淵へと引きずり込まれていた。
アビスベル=ジャシン帝の拳によって、腹を貫かれた状態で。

自慢のタイヤは空を切り、エンジン音のみが空しく周囲に響く。

守りの術に長けた護衛に助けられ、命からがら深淵から脱出するドラン・ゴルギーニ。

アビスロイヤル達は、敗走する光の部隊を追撃することはせず、ただその後ろ姿を眺めていた・・・

動き出す火文明

富豪龍ドラン・ゴルギーニ、アビスロイヤルに敗れる―

その知らせを受けた火文明は、混乱に陥っていた。
ドラン・ゴルギーニと、火文明の長「暴竜爵」は、お互いが幼竜だった頃からの付き合い。そのこともあり、火文明のクリーチャー達はドラン・ゴルギーニの実力をよく知っていた。

「ドラン・ゴルギーニ様が敗れるとは」
「遠征中の『暴竜爵』様に、急ぎ連絡を取らねば」

慌ただしく動き出す火文明。

「暴竜爵」とは何者なのか、そして、ジャシン帝率いるアビスロイヤルの次の狙いは・・・?

火文明の民から圧倒的な信頼を受ける「暴竜爵」。その実力とは・・・?

他文明の動き

水文明

音楽の力が信じられている水文明。そこでは、音楽の力を最大限に引き出すと言われている言葉「ハイク」が大流行していた。

そして、今年は数年に一度のパフォーマンスイベント「Uta-Awase-Fes.」が開催される年。

アビスロイヤルの復活を尻目に「Uta-Awase-Fes.」の準備を進める水文明のクリーチャー達。果たして、無事に「Uta-Awase-Fes.」は開催されるのか・・・?

前回の「Uta-Awase-Fes.」では惜しくも優勝を逃したDrache der’Zen。愛用のエレキギターと共にリベンジを狙う!

自然文明

自然文明の間では、とあるスポーツが大流行。

その名も、至高の回転競技「剛流振(ゴルフ)」!

この剛流振はただのスポーツにあらず。
その昔、アビスロイヤルに対抗するために行われた修練をルーツを持つ、由緒あるスポーツ・・・らしい。

アビスロイヤル復活の影響をさほど受けなかった自然文明のクリーチャー達。
彼らは、普段通りに剛流振に興じ続けるのだった・・・

剛流振のコースは巨大なドラゴンの背中。好スコアを狙う時は、彼らの機嫌を損ねないように・・・?

次回のお話
ゴッド・オブ・アビス 第2弾 轟炎の竜皇

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参考資料

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