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あらすじ

その世界は、まるで歴史の裏側に来てしまったかのようだった。

偽りの夢を見るもの「エクスドリーマー」によって、改変されてしまった世界。

この世界では「Z」と呼ばれる絶対的な存在により、闘う意思が失われていた。

そんな世界に流れ着いた、謎の存在「メモッタ」。
彼はこの世界で、「Z」の支配から逃れようと闘う1柱の神と出会う―

主な登場人物

謎の存在 メモッタ

複数の世界を渡り歩く謎の存在。
強い願いを叶える力を持ち、その願いに応じて自由に姿を変えることができる。

現時点では、彼の正体や目的はまったくの謎。

※「謎の存在 メモッタ」は、王道W 第4弾「終淵 ~LOVE&ABYSS~」に収録されたカードです。

逆転龍神ヘヴィ・ウィン・メタル

闘う意思を奪われた世界において、ただ一人闘争を求める存在。

闘いを求めて「我竜塔」に挑む最中、メモッタに出会う。

逆転龍神の誕生

9層にも及ぶ巨大な塔「我竜塔」と、そこに君臨する存在「Z」。そして、「Z」の使途である、「A」~「Y」の称号を持つ25柱の神々。

ここは、彼らによって闘う意思が奪われた世界。
そんな世界の中で、ただ一人闘う意思を持ち続けた存在がいた。

その戦士の名は、「逆札神ヘヴィ・メタル」。

別の世界にて「破壊神」と呼ばれた存在と酷似した神。
闘争を求め、単身「我竜塔」へと挑む!

※「逆札神ヘヴィ・メタル」は、コロコロコミック2026年4月号の付録になります。

闘争を求める神は、「Z」の支配を打ち破らんと支配者が待ち受ける「我竜塔」の攻略に挑む。

塔の第一層「セイント・キャッスル」にたどり着いたヘヴィ・メタル。

我竜塔の第一層。そこは17柱の神々が納める聖なる領域。
平穏の象徴たる地で騒ぎを起こす者は、彼らの手で粛正されるだろう―

闘いの心を奪い去った存在を滅さんと門をくぐった彼を出迎えたのは、「Z」の使途―「A」から「Q」の17柱の神々であった。

聖なる領域に侵入した不埒な存在に襲い掛かる17柱の神々。ヘヴィ・メタルはその猛攻に耐えられず、瀕死の重傷を負ってしまう。

死の淵にありながらも、闘いに身を投じることへの喜びを感じ取るヘヴィ・メタル。たとえ命を落とすことになろうとも、闘争を止めるつもりはない―

何度倒されても、立ち上がり闘いを続けようとする闘争の神。
抵抗を続ける愚か者を粛正せんと、17柱の神々が一斉攻撃の構えを取った瞬間―

どこからともなく、謎の存在「メモッタ」が現れる。

ヘヴィ・メタルの「闘いたい」という意思に呼応したメモッタは、彼を「勝たせたい」と願う。

その瞬間―

光に包まれるヘヴィ・メタル。まばゆい光が晴れたとき、そこに立っていたのは、新たなる力を得た神。

その名も、「逆転龍神ヘヴィ・ウィン・メタル」であった。

新たな力を得たヘヴィ・メタル。
その力は、17柱の神を瞬殺するほどのものだった―

新たなる力を得た闘争の神は、17柱の神々を一瞬で焼き尽くす。

その様子を見ていたメモッタは、この世界が改変されてしまった世界であることに気づく。
異世界からの訪問者は、ヘヴィ・ウィン・メタルとともに「我竜塔」攻略に挑むのだった―

アフターレボリューション

第一層を守護する17柱の神々を全滅させたヘヴィ・ウィン・メタル。彼は、自分に力を与えたメモッタとともに、「我竜塔」の第二層へと向かう。

第二層・第三層

第二層から上は、「R」から「Y」の神々―通称「アフターレボリューション」と呼ばれる使途が守護する領域。

覚悟と新たな闘いへの期待を胸に、闘争の神は極寒の神「R」が待ち受ける第二層「ダルマンディ」へと足を踏み入れる。

我竜塔第二層。そこは極寒なる「R」の領域。
第一層を突破した戦士は、この地で束の間の休息を取る。

しかし、そこには誰もいなかった。

「R」の信念。それは、相手にすべてを与えて勝利すること。
第一層を突破した勇者よ。ここで休息を取り、全力で我に挑むがいい―

しかし、ヘヴィ・ウィン・メタルは足早に第三層へと向かう。
彼が求めているのは闘争であり、休息などというものは求めていないのだから・・・

我竜塔第三層。そこは激情なる「S」の領域。
生半可な戦士では、「R」と「S」の同時攻撃になすすべもなく敗北するだろう―

第三層「超鯱城」へと足を踏み入れたヘヴィ・ウィン・メタル。

そこに待ち受けていたのは、「R」の神「ダグラジャパニカン」と「S」の神「アドミラル・アレグル」。

剛腕を誇る「R」と策略を得意とする「S」。
彼らの連携にヘヴィ・ウィン・メタルは、どう対処するのか―

2柱の神と同時に闘うこととなった闘争の神。
第一層にて17柱の神と同時に闘った彼からすれば、2柱の神を相手にするなど容易―

しかし、「R」から先の神々は、「アフターレボリューション」と呼ばれる特別な存在。一層で群れていた有象無象の使途とは桁違いの実力を持っていた。

ヘヴィ・ウィン・メタルは「S」と「R」の波状攻撃を必死でいなし続けるも、ついに限界が訪れる。攻撃を捌ききれずに隙を晒したヘヴィ・ウィン・メタルに向けて、同時に突撃する「S」と「R」。

絶体絶命の危機。
しかし、闘争の神は残された力を振り絞り、「S」と「R」による同時攻撃を弾き返す。

全力の攻撃を弾かれた二柱の神は、その勢いのまま壁を突き破り、塔の外へと落下していくのだった―

第四層

「S」と「R」に勝利し、第四層「ポチョムキン」へと足を踏み入れたヘヴィ・ウィン・メタル。

我竜塔第四層。そこは怪しげなる「T」の領域。
その本質は、「Z」に従うものか否かを選別する偽りの楽園。

第四層の内部に広がっていたのは、この世のものとは思えないほどの美しい楽園だった。

思わず闘争の意思を忘れて立ち尽くすヘヴィ・ウィン・メタル。そんな彼の前に、見上げるほどの巨体を誇る緑の竜が現れる。

彼こそが、第四層の守護者にして、「T」の称号を持つ者「ミリオンベジータ」。

巨大な竜の外見をした「T」。第四層にたどり着いたヘヴィ・ウィン・メタルに、闘うことの無意味さを説く―

獰猛な見た目の巨竜が発したのは、闘うことの無意味さを説く言葉。
普段のヘヴィ・ウィン・メタルであれば一蹴したであろうその言葉だが、楽園に魅せられていた彼はつい耳を貸してしまう。

その瞬間、楽園は消え失せ、ヘヴィ・ウィン・メタルの体は奈落の底へと落ちていくのだった。

奈落の底。そこは、かつて「我竜塔」に挑むも、敗北し闘う意思を失ったものが囚われていた。

しかし、我に返った闘争の神は、そんな敗北者たちのことなど眼中に無い。もう一度「T」の神に挑まんと、闘争心を剥き出しに奈落から飛び去ろうとする。

その不屈の意思は、奈落の住人たちに闘う心を取り戻させていた。立ち上がり、同行を申し出るクリーチャーたちを引き連れ、「T」を打ち倒すヘヴィ・ウィン・メタル。

「T」に勝利したヘヴィ・ウィン・メタルは、第五層へと進む。
そんな彼にエールを送り、見送るクリーチャーたち。その中に、闘争の神に勝るとも劣らない意思を持つ紅蓮の竜がいた―

第五層

第五層「海底鬼面城」。そこは海水に満たされた暗黒の空間だった。

我竜塔第五層。そこは幽玄なる「U」の領域にして、一寸先も見通せない光なき深海の世界。

光の届かない深海のような空間に足を踏み入れたヘヴィ・ウィン・メタル。
奇襲に備えて身構える彼の前に、一体の不気味な竜が現れる。

彼女の名は、「U」の神「ブライゼジェネレイド」。

暗闇の世界にふさわしい不気味な外観をした竜。
そんな彼女の心の内は―

彼女の威容と光なき海水の中という環境に、苦戦を覚悟するヘヴィ・ウィン・メタル。

しかし、彼女に闘う意思は無かった。

「Z」が支配の中で孤独になっていることを哀しんでいたブライゼジェネレイド。
彼女は、闘争の神に「『Z』を倒し、彼を孤独から救ってほしい」と話す。

その申し出を承諾したヘヴィ・ウィン・メタルに、ブライゼジェネレイドは第六層への扉を開くのだった―

第六層

第六層「シルヴァー・グローリー」。
天使の住む地であるかのような光に満ちた部屋の中に、ヘヴィ・ウィン・メタルとメモッタは足を踏み入れる。

我竜塔第六層。そこは全てが明らかになる「V」の領域。
この領域には、全ての真実を暴く悪魔が鎮座する―

そこで待っていたのは、悪魔のような禍々しい外見をした「V」の神「ヴェノム・ランブル」。

すべてを見通す眼「闇眼」。
その眼で彼が見たものは…

すべてを見通す眼「闇眼」を持つ「V」。
侵入者と対峙した「V」は、ヘヴィ・ウィン・メタルとメモッタの全てを暴こうと、闇色の眼を開く。

そして、それきり、彼は二度と動かなくなった。

「闇眼」でメモッタの姿を捉えた「V」。
全てを見通す眼によりメモッタの正体を知った彼は、まるで「見てはいけないものを見た」かのように凍り付いてしまったのである。

メモッタが何者なのか、ここではまだ語られない。

ただ、何が起こったのか知る由もないヘヴィ・ウィン・メタルとメモッタは、彫像のようになった「V」を置き去りにして第七層へと向かうのだった。

第七層

第七層「ハッスル・キャッスル」。
そこは、足を踏み入れたものにあふれんばかりの活力を与える場。

我竜塔第七層。そこは完璧なる「W」の領域。
活力を注ぎ込まれ判断力を失った侵入者は、冷酷な天使の前になすすべも無く敗北する―

第七層を訪れた瞬間、有り余る活力によって冷静さを失ってしまうヘヴィ・ウィン・メタル。

狂戦士のように暴れまわる闘争の神の前に、「W」の神「インビンシブル・ギャラクシー」が現れる。

暴れまわるヘヴィ・ウィン・メタルを冷静に対処していく「W」。
そんな彼の前に、思わぬ乱入者が…

我を忘れて暴走するヘヴィ・ウィン・メタルの攻撃を、冷静にいなし続ける「W」。闘争の神の攻撃を観察し終えた「W」が、反撃に転じようとした、その瞬間―

一体の赤い竜が、戦場に乱入する。

一度は敗北し、第四層の奈落に落とされた赤き竜。
ヘヴィ・ウィン・メタルの後を追ってきた彼の目的とは?

その竜の名は、「ボルシャック・メビウス」。第四層の奈落に囚われていたものの、ヘヴィ・ウィン・メタルに感化されて闘う意思を取り戻したクリーチャーの一体である。

実は、彼には一人のライバルがいた。
それこそが、他でもない「W」ことインビンシブル・ギャラクシーなのである。

「Z」に操られて闘いの楽しみを忘れ、「我竜塔」の守護者となってしまった「W」に闘いを挑むボルシャック・メビウス。

最初こそ、ヘヴィ・ウィン・メタルの時と同様に冷静に攻撃をいなしていた「W」だったが、かつてのライバルとの闘いにより、次第に闘いを楽しむ熱い心を取り戻していく。

逆に冷静さを取り戻したヘヴィ・ウィン・メタルは、永遠の闘いを楽しむ二人に水を差すまいと、第八層へと進むのだった。

第八層

第八層「バルザーク」。
そこは赤い竜の頭部を模した、灼熱の領域。

我竜塔第八層。そこは捨て身の「X」の領域。
そこで待つのは、己の命を顧みずに闘うもの…らしいが…?

第八層を訪れたヘヴィ・ウィン・メタルの前に立ちはだかるのは、「X」こと「エクストリーム・キリコ」。

アフターレボリューションNo2「X」。
全てを破壊しようとする「X」に、ヘヴィ・ウィン・メタルはどう闘うのか…?

アフターレボリューションのNo2である「X」。

一体、どれほどの強者なのか。強敵との闘いに胸を躍らせるヘヴィ・ウィン・メタルの前で―

「X」は突如大爆発を起こす。

突然の事態に困惑する闘争の神。その眼前で、爆散したはずの「X」は復活し、再度大爆発を起こす。

爆発と復活を繰り返し続ける「X」。その様子を観察していたヘヴィ・ウィン・メタルは、「X」を無視して次の層へと進む。

彼が求めているのは闘争であり、ただの「破壊現象」に過ぎない存在に興味は無いのである・・・

第九層

第九層にして、我竜塔の最高層「ローズ・キャッスル」。

我竜塔最高層。そこは忌々しき「Y」の領域。
「Z」への忠誠を拒む者は、立っていることすらままならない―

我竜塔の最高層を守護するのは、アフターレボリューションのNo1「Y」こと「チャクラ・デル・フィン」。

我竜塔の最上階を守護する竜「Y」。
「Z」に反逆する者を拘束・断罪する、最強の使途である―

ヘヴィ・ウィン・メタルに対し、「Z」への忠誠を強制する「Y」。

当然、闘争の神はそれを拒絶。
しかし、その瞬間、ヘヴィ・ウィン・メタルの体が光の盾で拘束される。

求める回答は「イエス」のみ。「Z」への忠誠を誓わぬ者は消えるがよい―

身動きの取れない闘争の神に襲い掛かる「Y」。

反撃もままならず、一方的に攻撃を受け続けるヘヴィ・ウィン・メタル。しかし、彼の闘争心は消えることはなかった。

束縛されてもなお、闘いを渇望し続けるヘヴィ・ウィン・メタル。
その強い願いを叶えるべく、メモッタは勇気を振り絞って光の盾に突撃。闘争の神を拘束する盾を打ち破る。

その瞬間、ヘヴィ・ウィン・メタルに秘められた更なる力が解放される。

闘争の神が放つ赤と青の灼熱の炎。
世界を焼き尽くすほどの炎を受け、「Y」は一瞬で焼き尽くされるのだった―

切り札の時

究極我竜塔

メモッタの助力も受け、我竜塔最高層に鎮座する「Y」に勝利したヘヴィ・ウィン・メタル。

これにて、我竜塔は攻略された―

しかし、その喜びもつかの間。塔の上空に巨大な乗り物が飛来する。

「Y」を下したヘヴィ・ウィン・メタル。
彼を迎え入れるかのように、謎の宇宙船が飛来する―

九層すべてを攻略した勇者を歓迎するかのように顕現したのは、「究極我竜塔 ティーツー」。更なる闘いを望むヘヴィ・ウィン・メタルは、喜々としてティーツーへと足を踏み入れる。

そこに鎮座していたのは―

希望と勝利をもたらす伝説のドラゴン「ボルメテウス」。
その名を冠した存在を前に、ヘヴィ・ウィン・メタルはこれ以上ないほどに心を躍らせるのだった―

「Z」が支配するエクスドリーマー「切札竜 ボルメテウス・リバース・ドラゴン」。

怒りと闘いの化身と称されるドラゴン「ボルメテウス」。
闘いの象徴たるドラゴンの姿を見たヘヴィ・ウィン・メタルは、これから繰り広げられる闘いに心を高ぶらせる。

高揚した感情を剥き出しに、蒼い竜へと闘いを挑むヘヴィ・ウィン・メタル。
それに対し、「Z」の傀儡となり闘いの楽しさを忘れた切札竜は、機械のように淡々とヘヴィ・ウィン・メタルを迎え撃つ。

圧倒的な力を持つボルメテウスに、敗北するヘヴィ・ウィン・メタル。
しかし、闘争の神は、立ち上がり再度切札竜へと闘いを挑む。

切札竜の爪牙に切り裂かれようとも、切札竜の背中のキャノン砲から放たれた炎に焼かれようとも・・・
何度でも立ち上がり、闘いを挑み続けるヘヴィ・ウィン・メタル。

不屈の挑戦者との闘いを通して、ボルメテウスは次第に自らの本分を取り戻していく。
闘いの化身としての在り方を思い出し、徐々にヘヴィ・ウィン・メタルとの闘いを楽しむようになる切札竜。

その様子を支配者「Z」は静かに観察していた。
闘う意思を奪ってもなお、闘争を求めるヘヴィ・ウィン・メタルと、それに感化されて闘争心を取り戻すクリーチャーたち。

一部始終を見ていた「Z」は、「『闘う意思』を制御することは不可能」という結論を下す。
「Z」は肉体を放棄し、宇宙の一部へと還っていくのだった。

彼の正体や目的は、ここでは語られない。

しかし、「Z」の力で存在を保っていた「我竜塔」は、主が消えたことにより崩壊を起こす。そして、ヘヴィ・ウィン・メタルとボルメテウスの戦場となっているティーツーもまた、宙に浮く力を失い、地上に向けて墜落していく。

墜落していくティーツーの中、命の危機を顧みずに闘い続ける二体のクリーチャー。
その闘いを見守っていたメモッタだったが、その闘いの結末を見届けることは叶わなかった。

謎の力が働き、メモッタは別の世界へと飛ばされてしまったのである。

「Z」とは、メモッタの正体とは、メモッタを別世界へと導いている存在とは―

「Z」が消え、我竜塔が崩壊したことにより、世界はあるべき形を取り戻していった。

次回のお話
【Comming Soon!】

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【デュエマパック開封】 逆札篇 第1弾 逆転神VS切札竜

参考資料

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【背景ストーリー】世界を支配する”我竜塔(ガルド)”に立ち向かう1柱の”逆転神”戦いの軌跡…!?「逆転神VS切札竜」【デュエマ】

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