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あらすじ

前回のお話
【Comming Soon!】背景ストーリー紹介 王道篇 第4弾 悪魔神、復活-後編

深淵の王ジャシン帝vs悪魔世界ワルドバロム。
二者の戦いは、思いもよらぬ形で決着が付いた。

ジャシン帝の肉体を生贄として「魔誕」の儀式により復活したワルドバロム。
しかし、復活を遂げたはずのワルドバロムの魂は、ジャシン帝の肉体から弾き飛ばされ、どこかへと飛び去ってしまう。

抜け殻となった肉体にジャシン帝が近づいた、その時―

主な登場人物

至高の魂(プリミティブ・ソウル) アビスベル=ジャシン帝

肉体を奪われ魂のみの存在となりながらも、至高の領域に至ったジャシン帝。
片翼の白き羽を生やし、天使とも悪魔ともつかない姿となっている。

ワルドバロムの魂が抜け、抜け殻となった肉体を取り戻そうとするものの―

白き翼を生やし、天使とも悪魔ともつかない神々しい姿となったジャシン帝。
更なる力を得て、異形となった肉体と対峙する―

堕チシ八叉ノ蛇神(ナルガロッチ=ヴリドガルド)

抜け殻となったジャシン帝の肉体が、異形と化したもの。
意思も知能も無く、本能のままに暴れ回り、世界を破壊していく。

タコ、あるいは八つの頭を持つ蛇のような姿に変貌したジャシン帝の肉体。
ワルドバロムの配下だった悪魔達と共に、世界を破壊していく・・・

開戦の予兆-邪神vs蛇神

暗黒剣フラグナグニルの暗躍により、ジャシン帝の肉体を生贄に魔誕を遂げた「悪魔世界ワルドバロム」。
それは、勇士達を瞬く間に退け、世界を悪魔で包み込んだ厄災。

しかし、深淵の王にして肉体の本来の持ち主であるジャシン帝が、ワルドバロムの前に立ちはだかった瞬間―

ワルドバロムの魂は、肉体からはじき出され、何処かへと飛び去って行った。

あまりにもあっけない幕引き。
しかし、何はともあれ、悪魔による世界の滅亡は免れた。

誰もがそう信じていたが―

厄災は形を変えて現れる。
ワルドバロムの魂が抜けたことにより、抜け殻となったジャシン帝の肉体が、突如として蠢きだしたのだ。

タコのような触手、八つの蛇の頭にも見える異形の姿・・・
それはもはやジャシン帝とは呼べぬ怪物―その名も「ナルガロッチ=ヴリドガルド」。

魂から解放された意思無き怪物、ヴリドガルド。
それは止まらない飢えを満たすかのように暴走し、世界を破壊していく。

その傍らには、ワルドバロムの復活に伴って呼び出された魔誕の悪魔が侍る。

ヴリドガルドから自らの主である悪魔神の残り香を感じ取った悪魔達。
同じく世界の破壊を目的とする存在として、彼らはヴリドガルドの配下として活動していた。

しかし、ヴリドガルドには敵味方を区別する意思も知能も無い。
本能に従い、配下となった悪魔達も破壊活動に巻き込んでいくのだった。

主が姿を消した後も、ヴリドガルドに付き従い世界を破壊する悪魔達。
しかし、彼らもまた、蛇神にとって
は破壊対象に過ぎない―

一方その頃、肉体を捨てたジャシン帝の魂にも変化が訪れていた。

肉体が変貌したことに呼応するかのように、魂もまた更なる力を得ていた。
至高の領域に至った彼の姿は、片翼の白き羽を生やし、天使とも悪魔ともつかぬ神々しい姿へと変貌する。

その名も、「至高の魂 アビスベル=ジャシン帝」!

至高の領域に至ったジャシン帝。
その力は、自然災害そのものとされてきた原初のアビスですらも従える。

魂だけの状態でありながら、至高の領域へと至ったジャシン帝。
そんな彼の目には、意思無く暴走する肉体―ヴリドガルドは、一種の「退化」を遂げた存在にしか見えなかった。

かつての肉体は、彼にとってもはや興味のない存在―
だが、それがジャシンの名を名乗り、許可なく世界を破壊する存在となっているならば、放置するのも目覚めが悪い。

ジャシン帝は、肉体の暴走を止めるべく、ヴリドガルドの前に立ちはだかる。

相対する邪神と蛇神。勝者はどちらになるのか。
そして、世界の命運は・・・

邪神アビスベル、そして蛇神ヴリドガルド―
世界の命運を左右する壮絶な戦いが、いま始まろうとしていた―

結成、ゴルファン財団!

世界を破壊しつくした魔誕の脅威。
ワルドバロムは姿を消したとはいえ、新たな厄災としてヴリドガルドが誕生し、魔誕の被害を受けた世界を完膚なきまでに破壊せんと暴走する。

その脅威は、もはや各文明単独では対応しきれない事態となっていた。

そんな世界を覆う絶望に抗うため、光・水・自然の三つの文明が手を取り合い、新たな連合を作り出す。

その名も、「ゴルファン財団」!

光文明の都市「ゴルギーニ・タウン」が持つ「経済の回転」。
水文明の知将「Drache der’Zen」が誇る「頭脳の回転」。

これらの回転の力を束ねる者、それは、自然文明の首領「首領竜 ゴルファンタジスタ」。
いや、その名前はもう古い。
財団を束ねる男の名、それは「竜社長(プレジデント) ゴルファウンデーション」!

自然文明の長から、三文明を束ねる財団の社長へ。
ゴルファン財団は世界を救うことができるのか。

光文明の代表は、「ドラン・ゴルギーニJr.」

彼は、超天使へと転生を果たすも、ワルドバロムに敗れこの世を去った光文明の支配者「ドラン・ゴルギーニ」の子孫。

双子の兄弟である「シャドウ・ゴルギーニJr.」と、かつては対立したものの和解を遂げた「シノビ」の勢力と共に、ゴルファン財団を支えていく。

偉大なる親の遺志を継ぐ双子の兄弟
世界を守るために、ゴルファン財団の一員として活動する!

水文明の代表は、ハイクの達人にして、ゴルファン財団設立の提案者でもある「Drache der’Zen」。

彼には、ワルドバロムの配下でありながらもハイクによって通じ合った「楽識の夜 フミビロム」という友がいた。
しかし、フミビロムは、Drache der’Zen達の目の前でワルドバロムの贄となってしまう。

病み朽ちど
発句続けて
じゅうとなな

それは、フミビロムが今わの際に残した辞世の句に対する返句。
決意の一句をしたためたDrache der’Zenは、悲しみを乗り越えて新たな戦いに臨む決意を固める。

そんな彼の提案によって、ゴルファン財団は設立されたのである―

~解説~ 
17文字の言葉での交流が無くなった悲しみに、病み朽ちそうになったこともあったけど、発句をつづけていれば17文字の言葉の内では繋がり続けていると、今は思っています。

ゴルファン財団。
それは、財力、魔力、腕力が三位一体となった世紀のトリニティ。

三つの文明が力を合わせた「回転」は、運命をも回す奇跡を起こせるのか―

今、彼らは希望を背負い、世界を覆う厄災に挑む!

歴史を刻む蒸気の騎士と、未知を紡ぐ電光の武士

邪神に蛇神、そしてゴルファン財団―
世界が混迷を深める中、勢力図に二つの名が新たに刻まれた。

一つ目は自らを歴史の「歯車」と称する騎士「スチーム・ナイト」。

その昔、ナイトと呼ばれた騎士団の中でも屈指の実力者だった者、ロマノフ。
その名を継ぐこの騎士は、何を求めてこの世界に来たのか・・・?

彼らは蒸気のように天まで上るほどの名誉欲と上昇志向―「蒸熱」を胸に、戦場を駆ける。

スチーム・ナイトは各々が自らと同じ名を冠する本を持ち、そこに刻まれた歴史を遵守することで力を発揮する。

本と本が噛み合い、新たな物語が紡がれると信じる彼らにとって、闘いはただ闘争本能を満たすだけの場ではない。

それは己の章を歴史に刻むための、名誉の舞台なのである―

感情ではなく、己の名誉欲に従い戦場を駆ける騎士団。
彼らは火文明の焼け跡からこの世界に現れた。

そして、スチーム・ナイトに呼応するかのように、さらなる異邦の者たちが姿を現す。

その名も、「テクノ・サムライ」。

テクノ・サムライの筆頭、暴覇斬空SHIDEN-410。
第一回サイバー武道会なる大会の勝者だと言われているが、その目的は・・・?

移動式エレクトリック城下町「SEN59-BU10街」とともに現れた彼らは、誰にも解析できない未知の技術を操っていた。

テクノ・サムライたちは、自らの技術や魂を「カード」に込め、それを読み取らせることで他者に力を貸すという、奇跡にも等しい技術を持っていた。

テクノ・サムライには絶対に破ってはならない掟がある。
それは、「借りた魂は、必ず返すこと」。

どこから来たのか、彼らの持つ技術は誰が生み出したのか、なぜ彼らは姿を現したのか。
その起源・目的はまだ分からない―

蒸気と歯車で歴史を刻む騎士―スチーム・ナイト。
電光と未知の力で未来を切り開く武士―テクノ・サムライ。

混迷の一途を辿る世界で、新たなる伝説の歯車が、音を立てて回り始める―

次回のお話
背景ストーリー紹介 王道W 第2弾 邪神vs邪神Ⅱ ~ジャシン・イン・ザ・シェル~

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